
「パソコンが直ったって? 良かったじゃないか?」
「いやぁ、そうなんですよ。無事戻ってきました。それも液晶がキレイになって!」
いやはや何とも、ファームウェアのパスワードとやらを忘れてしまった、というのがそもそも今回のiMac入院騒動の原因なのですが、実のところ、今のiMacにファームウェア・パスワードなどを入れた記憶が一切欠落しています。自分が入れたものには違いないパスワードなので、いつかどこかで入れていたのでしょう。けれど、いったいいつ、どのパスワードを入れたのかを覚えていないというのは、自分の記憶力の悪さを呪うしかないでしょう。このiMacを一番最初に立ち上げた時、前のPowerbookをターゲットモードで繋いで、設定を引き継いだのですが、もしやそれが原因なのではと勘ぐってみたりもします。
ところが、修理に出す前日の深夜、もしやと思って心当たりのあるパスワードを試しに入れてみたら、ビンゴ! その後、めでたくDVDディスクからの起動に成功し、起動ディスクを修復。バックアップをしそこなったファイルを無事バックアップして、なんとか胸を撫で下ろしました。
それにしても、ものすごく青くなりますね。フィルムだったら物がなくならない限り跡形もなくなる、ということはあり得ないですが、デジタル画像の場合、データにアクセスできない状態になると、文字通り「消えてなくなる」んですね。
何はともあれ復旧してよかったです。
で一番問題だったのは、ファームウェア・パスワードを忘れてのApple Care Hospitalへの入院だったわけですが、パスワード問題は前日に自力解決。
じゃあ、入院する必要はないじゃん?
ってことですが、少し気になり始めていた液晶の焼き付きというんでしょうか? モニタにスジが入って気になっていたのですが、その旨を伝えていたので、そのまま入院と相成りました。金曜の朝にだして、日曜の午前中には戻ってきたのですが、なんと! 液晶が交換されていました。二つばかりドット抜けがあったのですが、「仕様の範囲内」とあきらめていたのでうれしい誤算でした。
いやぁ、入っててよかったApple Careって感じです。
退院してから、DVD(OS10.5.2)からのクリーンインストール、10.5.6combo updateをしたところ、調子の悪かった外付けHDも難なくマウントでき、GUIDで初期化してみたら、それまでの調子の悪さがまるで嘘のように直ってしまいました。何だったんだろう? 壊れそうな「カタン、カタン」という音が全くしなくなりました。ふしぎです。しかし、今ひとつ信用できないので、このHDに画像をしまうのは少し様子見です。